Cafe De Bangkok
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服装
コミュニケーションの65%以上は、Non-verbal(言葉以外)のもので交わされる、というのをコミュニケーション関係の授業で習ったことがあるなぁ。

要は、私たちはお互い、言葉を話して意思疎通をしているように見えますが、
実際生きているうえで、言葉を介さない会話、コミュニケーションが大部分を
占めるんですね。

言葉で『あ、それお似合いですね~』といわれても、顔がどうもそのように見えなかったら
その言葉を信じないだろうし、日本では『おいでおいで~』の手招きジェスチャーも
外国人には『あっちいけー!』という失礼極まりないメッセージだと受け取られたり…。

外国に住んでいて、とくに言葉がわからない場所に住んでいると、日々
『こうなのかな?』と考えることが多いです。目の前にある情報を
目の当たりにして、いいことなのか、わるいことなのか、とにかく
いつも推測するのが日常茶飯事になりました。

新しい環境に、ぽーんと置かれると、まずはお互い分かり合うまで、
内側を知る前に、まず外見(外側)からの情報を元に判断しますよね。

面接とかでちゃんとした服装をするというのも私はちゃんとした人間ですよ!
というアピールなのだし。

いやなんでそんなことを思ったのかと言うと、近頃服装というのは
日常生活的に、かなりのアピール度があるなぁ…というのを実感したからです。

とくにMBAの授業でいろんな職業の人、国の人、年齢別、性別、と
お互い分かり合うまでは、ちょっと外見でどんな人かを判断しますよね。

私の場合、仕事が終わってからなので、もちろん仕事着で行くわけですが、
結構保守的な、フツーの格好をしています。シャツにパンツですが、たまに
カジュアルな格好もします。
クラスメートの中にはカナダ人で幼稚園の先生をやっている人もいるのですが、彼女は
サバイサバイ(らくちん)パンツにTシャツ姿。NY出身の若いインド系の女の子は
おしゃれに興味がある感じの子でいつもセクシー系。バンコクで主婦業を
しているハンガリー人の女の人は清楚な奥様スタイル。

で、クラスの休憩時間にみんなで下に下りると、女の子たちの大多数が
喫煙者。ほぇ~、みんな吸うんだー。
『あなたは吸うの?』と聞かれたので、
『吸わないよ』と答えると、『うん、吸わなさそうな感じだね』→まじめそうにみえるのか?
まあ見た目で喫煙者か禁煙者(禁煙者とはヘンだな。我慢して禁煙と言うわけでもないから…非喫煙者というほうがいいのかな。)がわかるかどうかも不明ですがね。(仕事着の場合はどっちかわからなくないですか?)
ま、わたしとしては、ほう、そう見られていたのか、と言う感じ。
まぁ、私服だと吸いそうだな~というのもあるけどねぇ。

まぁですから社会に出ると、深くまで知り合える機会というのは少ないので、
パッと見の印象で『この人ともっと親しくなりたいなぁ』とか、
『ちょっと苦手そうだから近づかないでおこう』とかを決めがちだなぁ…とふと思いました。

ステ氏などを通してみてもそうですが、ヨーロッパの人とかのTPOにあわせた
着こなしと言うのは結構しっかりしているなぁ、と思いましたね。
私たちは服装や化粧で日本人か中国人か韓国人か見分けをつけることができるとおもいますが(最近の若い子はむずかしいかも)、それと同じで、彼ら白人同士でも、ヨーロッパのどこの国、というのが服装で見分けられるらしいですね。いやー、私は白人はどこも同じように見えますがね…。
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by rota_bkk | 2004-11-13 22:12 | ★日常生活★