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世界中の人が…
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皆様、ご心配をおかけいたしましたが、私は無事にバンコクに戻ってまいりました。
津波の当日は、インドネシアのバリにいましたが、バリはスマトラからは遠く、
特に地震も感じずに被害はありませんでした。
本当は、バリで年越しをする予定でしたが、余震を恐れて、
早めにバンコクに戻ってまいりました。

今夜のタイ国際空港はもっとパニックになっているのかと思いきや、
閑散としていましたが、国内空港の方はもっとプーケットや南部から
来た人たちであふれているのかもしれません。

街全体は帰省する人々が多く、ひっそりとしていました。

今回のこのスマトラ沖地震は、過去に例を見ない大惨事となっていますが、
本当にショックが大きくて、いまだに全貌が把握できていません。

この地震・津波はこのアジアに起きただけでなく、観光客を含む
世界各国の人が同時に巻き込まれているのが現状です。

このエリアに住んでいなくてもたくさんの外国人観光客も犠牲になっており、
人ごとではありません。

日本人も犠牲者がでておりますし、世界中の人々が巻き込まれています。

私もタイに住んでいるものとして、また観光業界に携わるものとして、
プーケットに何度か足を運んだものとして、
本当にこのどんどん増える犠牲者の数と
規模の大きさにショックを受けています。

ニュースでも名前が出ております、在タイ日本大使館一等書記官吉野貞行さんとは
お仕事をさせていただいたことがあります。お名前を報道で拝見して大変ショックです。

ステ氏も大手ホテルチェーンのマネージメント会社で働いており、プーケットや
クラビ、カオラックのホテルがダメージを受け、また会社の社内の人が
亡くなられたと聞いてショックを受けております。

私の友人はプーケットのハイアットで研修生をしていますが、消息がつかめません。

ステ氏の会社の同僚フランス人Cは、カオラックに行っており、
彼女以外の家族全員が亡くなられたと聞きました。

バンコクに住むフランス人の友人Lは、年末にプーケットにいる友達に会いに
滞在していました。Lとはしばらく電話が通じず、安否が気になりましたが、
ようやく友人を帰して無事ということが判明しました。

彼は津波の前夜、パーティーに明け暮れて、普通の彼なら昼過ぎまで寝ている人です。
そんな彼が、その日の朝はお寺に瞑想しに行く気になり、
朝プーケットの丘の上にあるお寺に行くと、お坊さんに津波が起こった
ということを聞いて、彼は命拾いをしたと聞きました。

会社の同僚、アメリカ人のDは家族と一緒に年末インドに行っていますが、
消息がありません。

日本のTVメディアの報道がどのようなものかわかりませんが、
バリのホテルにいる時には、BBCやCNN,フランス語放送のTV5や
海外放送のNHKを見ていましたが、日本ではそれほど報道されないであろう
死体の山の映像、無残にも切断された足や死体が水に浮いている映像などが
流されているのを見ると、尋常でない世界が突然襲ってきたように思えます。

また、助かった人たちも食料や水が足りない状況と聞くと、
もどかしい気持ちでいっぱいです。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
救援活動が進みますよう、切に願っております。
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by rota_bkk | 2004-12-30 00:52 | ★ニュース★