Cafe De Bangkok
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ショッピングモールの体重計
不労所得で得られるものとして、これほどシンプル、
かつ理想的なビジネスモデルがあるだろうか?

人が多いところに設置するだけ。
労をせずして収入を得る。
これこそ理想の小遣い稼ぎ。

しかし、この体重計、置いたからといって
一体どれほどの人が実際に量るのだろうか?

10数年前の日本にもたしかデパートで見かけたような
気もするけれども、10数年前の私もまだ10代で記憶が定かではない。
しかし、確実に今の日本の(少なくとも東京)デパートで、
このような自動体重計というのは見当たらない。
台湾でも昔のショッピングモールで見かけたことがあるような気がする。
私としてみれば、この手のビジネスは70年代、80年代に存在しているものだという
認識があるので、今のバンコクで見かけると、ちょっと古くない?と思う。

で、今日は建てられてからしばらく経つけれど、 
WTC(旧ワールドトレードセンター、現ワールドセントラルプラザ?とかナントカ…)
の向かい側にある大きなBIG Cに行ったついでに再発見したものである。

エンポリアムやセントラルのような外国人も来る様なハイソなデパートでは
まず見当たらないが、ちょっとローカル色の高い、ロビンソンやBIG C、
あとは映画館などで、たまに見かける。
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ちら、と見たときに、カップルの女の子がちょうど量っているところだった。
一回1バーツ。

<ケース1>

彼氏 『お!自動体重計があるぞ。ちょっとお前最近太り気味じゃないのか、計ってみろよ』
彼女 『やだ、そんなことないわよ!』
彼氏 『いいから、いいから!1バーツだし。(←安い値段設定。)』
彼女 『きゃー、恥ずかしいじゃないの!』
彼氏 『ホラホラ、いいから乗ってみ!(どん)』←いちゃいちゃ。

カップルの場合はやっぱりじゃれあいながら乗ってみる確率が高いのだろうか?
しかし、これは大体女の子が公共の場で体重計に乗ってみて、
見られても恥ずかしくない体重(服の重さも入れて)の女の子が乗る確率が高い。
アジアだから男の人が女の子の体重にツッコミを入れても受け入れられるものの、
ヨーロッパやアメリカなどの白人社会で女性に対して体重ネタをツッコむのは
恐ろしいことである。その場で平手食わされそうな…。

<ケース2>
買い物のおばちゃん『ふー、買い物ついでにBIG Cに来たわ。あら、自動体重計。うちに体重計は無いし、そういえば前回計ったのはいつだったかしら、気になるから量ろうかしら。』

実用的理由から自動体重計に乗るというものか?
ダイエットを気にするご時世、日本のご家庭では家庭に1台体重計があるのは
結構普通だったりするのでは?
女の子ですもの!体重が気になる私の場合は、半キロ単位で一喜一憂するので、
毎朝、毎晩の体重チェックは欠かせない。タイに来てからすぐに体重計を購入した。

しかし、もしかしてタイの中流家庭ではそれほど体重計は置いていないのだろうか?
デパートでも、普通に体重計は売っている。しかし、これはもしかして
タイの中流以下の家庭で外でしか体重を量ることができない人がターゲットなのか?
いや、もし中流層以下の人をターゲットにしていたら、たかが1バーツでも体重乗るために
浪費はしないだろうから、それもどうだか…。そもそも、そうしたら月にどれほどの収入に
なるのか…。

<ケース3>
バックパッカー男 『お、自動体重計があるぞ』
バックパッカー女 『あら、私たち、国を出てから2週間くらい経つわ。太ったかしら、私。ちょっと量ってみたい。』

これこそ旅行者などにはありがたい設備?なのかも。
旅行先で太ったかどうかを手軽に確認できる。
まあ太ったとしても、旅行中にダイエットになるということは少ないので、
この増えた数字がそれほど脅威に映るかどうかは別として。
要はただ単に健康確認のために、ね。
旅行者には便利かもね。

<結果:憶測>
やはり娯楽施設のある場所、デパートや映画館などで、この自動体重計
よく見かけるので、主なターゲットは若者なのでは?
体重を娯楽の一つとしてとらえ、大勢でいるときに、ようよう、量ってみろよ!
とネタにその場を盛り上げるツールの一つとして提供されているのでは?

本当の答え、憶測募集中です。
他にもこんな人が使うのでは!?というのがありましたら、教えてください…。


<本日メニュー>
朝:ヨーグルト、ラズベリージュース
昼:ホイトート、トムヤムクェイティアオムー@BIG Cフードコート
おやつ:キャラメルマキアート@スターバックス
夜:チキンと野菜のスープパスタ

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by rota_bkk | 2004-08-24 17:33 | ★タイ★